イライラやマイナス感情が続くのは、それらを引き
起こす原因や人のことを考えてしまうからです。
つい、考えてしまうのはしかたがありません。
でも気づいたら、それらを考えるのはストップしましょう。
たとえば、嫌なことがあった場所には極力行かない。
その思い出となる写真や品物を、目にふれさせない。
怒りが生じる原因となるものから物理的・感覚的に離れるのです。
暇にしていると、嫌なことを思い出して
怒りが湧いてくることもあるでしょう。
そこで、暇をもてあそばないように、
常に何かをしている状態をつくります。
たとえば、趣味にたっぷり時間をとってみる。
スポーツで思いっきり身体を動かして、心身ともに
リフレッシュする。
前向きな友人と会って話をするのも元気が出ます。
どうしても、何度も何度も頭の中で同じこと考えてしまうのであれば、
誰か信頼できる人に話を聞いてもらうといいでしょう。
たまっている怒りを吐き出して、ガス抜きするのです。
モヤモヤしていたものを全部出してしまうと、
頭も心もとてもすっきりします。
ネガティブな考えをストップする。
【出典】中井俊已著『イラッとしたとき やさしい気持ちになれる本』
世界初?・・これまでにない画期的な「男女別学習ドリル」が誕生!
http://www.t-nakai.com/gakken0107.html
Facebook「友だちに伝えたい心得」の「いいね」が、11400人。(感謝です)
http://www.facebook.com/kokoroe90
講演のために、長崎に来ています。
「前向き・肯定的・感謝の心で元気に生きる」
というテーマでお話します。
とても楽しみです。
読んでくださってありがとうございます!
今日も、あなたに良いことがたくさんありますように。
Vol.919