仕事上、部下が増えるごとに、忙しくなってしまう上司がいます。
やるべきことが、どんどん増えてしまうというのが理由です。
他方、部下を増やすごとに、これまでやってきた仕事を減らし、よりコアな業務に集中している上司もいます。
これは、どのような違いなのでしょうか。
部下を増やすごとに、忙しくなってしまう上司は、部下がやるべき仕事を、引き受けすぎてしまっているという傾向があります。
部下の仕事が不安で、またいちから自分で業務を行ってしまうような場合。
あるいは、部下から相談を受けたときに、
「わかった考えておく」
と言って、自分で引き受け、自分の業務を増やしてしまうような場合。
こうやって、どんどん自分の業務が増えていってしまうのです。
しかし、本来、自分で業務を行うのであれば、部下など不要です。
自分の業務の1部を、部下に担ってもらい、自分でなければできないコアな業務に集中することが本来部下を持つ意味となります。
自分のやるべき業務と、部下のやるべき業務の線引きをすることです。
具体的には、部下ができる業務は部下に任せること。
また、部下から相談を受けたら、調査や検討課題等を部下に指示して再度部下に考えてもらってその報告を受けるようにすること。
その上で、上司は、その可否判断をする、というのが、上司が自分の時間を確保し、効率的に組織を動かし、結果を出すための方法となるでしょう。
半年で13キロ痩せたのですが、これだけ痩せると、周りの人が驚きます。
結構な確率で、私が病気になったのだと思い、気を遣ってくれます。
確かに、この年で急に痩せたら、そう見えるかもしれませんね。
でも、ご心配なく。
絶好調ですから!
(*・`д・)ガンバルッス!!
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
そして、また次回もぜひ読んでください!
では、あなたに健康と幸せが訪れますように祈っています。