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会話が続くとっておきの方法

2016年09月20日

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雑談の苦手な方が多数いらっしゃると思います。

そして、雑談が苦手な人の多くは、いざ、会話しても、
「会話が続かない」
「会話が途切れてしまう」
ということに苦労している人が多いでしょう。

会話が途切れてしまったり、続かなかったりする場合、無理に会話を続けようとして、無意味な発言を繰り返し、かえって場がしらけてしまったり、という経験はないでしょうか?

私も雑談が苦手なので、会話を続けるのに苦労した経験がおびただしいほどあります。

そこで、私は、
なぜ、会話がとぎれてしまうのか?
会話を続けるためには、何が必要なのか?
を分析しました。

そして、会話を途切れさせず、続ける方法を見つけました。

それは、雑談が得意になる方法ではありません。

雑談が苦手な人が、苦手なままで、雑談を乗り切っていく方法です。
そして、人に好かれる方法です。

雑談が苦手な人が、本を読んだからといって、いきなり得意になることなどありません。
苦手なままでいいのです。

苦手なままでも、話題を見つけ、相手に良い気持ちになってもらい、会話を続ける方法さえ知っていればよいのです。
その方法を本に書きました。

雑談が苦手な人には、必ず役に立つ本だと思います。
ぜひ、読んでみてください。

今週発売です。

これまでに出版した本は、発売後すぐにAmazonが品切れ状態になり、しばらく品切れのまま、ということが続いたので、今のうちに予約しておいていただけると幸いです。

「雑談の戦略」(大和書房)
https://www.amazon.co.jp/dp/447979543X/

【編集後記】

弁護士として、10年にご依頼いただいた方や20年前にご依頼いただいた方から、突然ご連絡をいただくことがあります。

「また困ったことが起きたので、相談したい」ということです。
10年、20年一度もお会いしていない方です。
憶えていていただいて、再度ご相談いただける、というのが嬉しい、という気持ちがあります。

そして、また、如何に弁護士へのアクセスが少ないか、ということも感じます。
おそらく、身近に弁護士がいれば、その弁護士に相談するのではないか、と思うからです。

東京など都市部では弁護士が余って就職もできず、収入もない、という人もいます。
でも、依頼者からしたら、弁護士として食えないような人には依頼したくない、経験豊富な人に依頼したい、と思うのが普通でしょう。

司法改革、なかなか難しい問題であります。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
そして、また次回もぜひ読んでください!

では、あなたに健康と幸せが訪れますように祈っています。

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