「10人死傷暴走、弁護側控訴 福岡、“踏み違え”不服」
(2019年4月1日 産経新聞)

2016(平成28)年、福岡市博多区で暴走したタクシーが病院に突っ込み3人が死亡、7人が負傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた運転手で被告の男(66)の弁護側が裁判所の判決を不服として控訴した。

判決によると、事件が起きたのは同年12月3日午後5時頃。

博多区の市道を時速86キロで走行中、病院の1階ラウンジに突入し、入院中の男性(当時53歳)と、見舞いに来ていた夫婦の男女(それぞれ当時44歳)の3人を死亡させ、他の7人にケガを負わせた。

2019(平成31)年3月27日の福岡地裁判決では、「ブレーキとアクセルを踏み間違えた被告の運転ミスが事故原因」だと認定。

「車に不具合があった」として無罪を訴えた弁護側の主張を退け、禁錮5年6月の判決を言い渡していた。

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