「”セクハラでPTSDに“貴金属社員が労災申請」
(2019年2月8日産経新聞)

貴金属会社の工場に勤める女性社員が、上司のセクハラで心的外傷後ストレス障害(PTSD)となり、休職を余儀なくされたとして、神奈川県の平塚労働基準監督署に労災を申請したことが、弁護士と女性が加入する労働組合が東京都内で記者会見したことで明らかになった。

弁護士によると、女性は2011(平成23)年に入社し、2015(平成27)年頃から工場長にパワハラを受けるようになったほか、別の上司から性的関係を求められ、体調を崩したという。

2016年(平成28)年9月に休職し、病院で適応障害の診断を受けたため、会社に対しパワハラとセクハラの調査や異動を求めたところ
、会社は2018(平成30)年3月に、回復した女性を休職前と同じ部署に復帰させたという。

その後、職場の懇談会後にさらに別の上司から性的関係を求められるセクハラを受け、精神的なショックで再び休職せざるを得なくなったとしている。

関連サイト

「労働災害(労災)で適切に後遺障害が認定される人、されない人の違いとは?」

「職場でのハラスメントでお悩みの方へ(セクシャルハラスメント/妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント/パワーハラスメント」(厚生労働省)

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