ある山羊飼いが、自分の山羊どもを牧場に追って行った。
すると、野山羊が紛れ込んできたが、そのまま夕方、野山羊も一緒に自分の洞穴に追って帰った。

翌日は、ひどい嵐になったので、洞穴の中で山羊の世話をした。

山羊飼いは、野山羊を取り込んでしまおうと考え、自分の山羊どもにはただ飢え死にしないだけの食物しか与えず、野山羊たちには山盛りご飯を与えた。

嵐がやんで、皆を牧場に連れて行くと、野山羊たちは逃げて行こうとした。
そこで、山羊飼いは、野山羊たちに対し、

「お前たちは、並々ならぬお世話になりながら、自分を見捨てていくとは恩知らずだ」
と非難した。

すると、野山羊たちは、

「いいえ、私たちはそれだから用心するのです。
あなたは昨日、あなたのもとにやってきた私たちを、長い間あなたと一緒にいる者たちよりも余計にもてなしてくれました。

もし、そうだとすると、きっとあなたはまた他のものが後であなたに近づいてくると、私たちより彼らの方を選ぶことになるでしょう
と言った。

ここまで==

これは、イソップ寓話です。

はっとさせられますね。

私たちは、目の前の利益に目を奪われ、それを何とか得ようとします。

そして、そのための行動が、自分が大切にしなければならない人達への配慮を欠いた行動になってしまうことがあります。

これは、気をつけなければなりません。

常に、自分にとって何が大切なのか、誰を大切にしないといけないのか、という軸をしっかりとしておく必要があります。

そのための一つの作業が、「ミッションステートメントを書く」ということです。

そこを中心として、物事を考えていくことですね。

それが、「軸がぶれない」ということだと思います。

気をつけたいと思います。

【編集後記】

私のところに複数のメルマガが届きますが、タイトルに惹かれないと、あまり読まなくなりました。

情報過多の時代なので、取得する情報を取捨選択する習慣がだんだんとついてきているのでしょう。

皆さんも、おそらくそうではないでしょうか。
でも、まだまだ続けますよ。

今後ともよろしくお願い申し上げます。
m(_ _)m

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
そして、また次回もぜひ読んでください!

では、あなたに健康と幸せが訪れますように祈っています。

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